今日、先述の地域猫の保護活動をやっている方と、団地の周りを巡回している時、その方が面白いことを言ってました。「○○の公園のところにいるサバの子は人懐っこいんだけど、会うといつもにゃーにゃー文句をいうの」「え?文句ですか?」「そう、ご飯あげても抱っこしてもじっとこっちの顔見てニャーニャー文句をいう文句猫なの」
文句猫、って言う言葉が脇腹にさくっと来て大笑いしてしまいました。 何かを必死で伝えたいんでしょうか、それともただ単に甘えているのでしょうか。 そういえばうちにも雨ちゃんという文句猫がいます。いつもはクールで私のことは放っておいて、といった風情なのに、時々しつこいほどに私の顔を見て鳴きます。おやつがほしいのでも抱っこしてほしいのでもなさそうです。私は甘えてるんだと解釈してますが、このツンデレっぷりがまた愛おしいのです。 親バカ発言失礼しました。 #
by no-puffin
| 2009-06-08 00:50
| 雨
今朝、団地のペットクラブの会合で地域猫の保護活動を積極的にやっている方とお話をしました。その方は他の市の猫ボランティアの状況にも通じており、お話を伺ったところ、悲しい事実を知ってしまいました。 前回投稿した(NHKの番組)の放送直後から前にも増して多摩川の捨て猫の数が増えたそうです。 ボランティアの方達曰く、あの番組は失敗だった、…と。 私としてはあの番組は多摩川の河川敷の現状という、なかなか民放では取り上げられないテーマを深く掘り下げたいい番組で、もっと多くの人観てもらって、関心を持ってもらいたい。そうすれば、ほんの少しでも現状は好転するのでは…。そして、善意の方々のご負担が少しでも軽くなればいいのに、と願ってました。 前回の投稿はそういった心境でアップしました。 現実はそう甘くはなかったようです。 TVやインターネット等の不特定多数の人が観ることができるメディアの怖さを改めて知ることとなりました。 念のため、前回の投稿は削除します。 ネットという便利なツールを使うものの責任として、あらゆる可能性に配慮していこうと思ったからです。 でも絶望ばかりしていられません。 多摩川は私にとってちょいとした思い入れのある場所なのです。 今日は久しぶりにいい天気だし、家事をすませたら自転車で遊びに行ってきます。 PS 写真は友人が所有するマトリョーシカ。中国のお土産でもらったそうです。ラストに至るまでの力の抜け具合が絶妙w。 [本日のBGM] シンプリーレッド 「Fairground」 #
by no-puffin
| 2009-06-07 11:56
3日に園芸部の活動で会社の友人宅で土づくり。
昨年から友人宅の庭を開墾し野菜作りを始めたのですが、収穫はいまいちぱっとせず。 今年はしっかりと勉強をして気持ちを新たに活動再開をしました。鍬の使い方も去年よりだいぶ上手くなってきたような気がします。今回は石灰と堆肥をまぜて、3週間後の苗の植え付けの準備をしました。 でもって4日。 全身の筋肉痛に加え、清志郎さんの訃報で一気に落ち、一日中YouTube巡りをして過ごしました。 やっぱり、かっこいいよ。清志郎さん。嘘だよ。嘘だと言ってほしい。 夜、飲みつぶれる。 5日。 筋肉痛が少し収まって、ホームセンターに今年のベランダ菜園の苗を買いに行く。 今年のグリーンカーテンはゴーヤに決定。あとは定番のトマト。変わり種に食用ほおずきの苗も購入。 プランターを空けるために、立派に育った芹を刈り取る。この芹、スーパーで買ってきたものの根っこをプランターに無造作に植えたところ見事に再生し、何度か摘み取って食べることができたので本当に重宝しました。ジャガイモもこんな感じでとりあえず土に埋めておいたら、ものすごい勢いで育って、結構りっぱなおいもが収穫できたので面白かったです。 夜、昨年公開されたショーン・ペンの「Into The Wild」を観て心が震える。 これはアメリカのある青年が大学を卒業したと同時に、家族もお金もIDも、すべてを捨てて放浪の旅に出て、たった一人でアラスカの原野で暮らし、そしてある日遺体で発見されるまでの軌跡を描いたもので、事実をもとに映画化されたもの。 一人で生きるということ。じぶんと他者との関係(人間に限らず)について思いを巡らす。 最終日。 夏休みの宿題のように慌ててたまった自宅作業を片付ける。 しかし猫というのは時間泥棒です。こうして書き連ねたことの倍の時間を猫を眺めることで費やしてきたような…。それでも悪くないGWでした。 #
by no-puffin
| 2009-05-06 23:57
| 猫たち
#
by no-puffin
| 2009-04-19 01:47
| 猫たち
jotaさんでまたまた春物のマフラーを織りました。
織ったのは3月上旬だったのですが、桜餅をイメージしていたらこんな具合になりました。 なんだか、年々派手な色味を使うようになってきているような…。 しかし、普段はアースカラーやモノトーンの服が多いので、着けてみると見た目ほど派手派手しくなく、程よいアクセントになることを発見しました。 ピンク色は今まであまり好きな色ではなかったのですが、春のせいでしょうか、自然とこんな色を選んでなおかつ着けていて、とてもたのしい気分になるのです。春はいいなぁ。 おまけでカメラ嫌いのうちの猫達をどうぞ。イカ耳で不機嫌そうです。 こちらはファインダーを覗かないで適当な位置に置いてシャッターを押したもの。カメラ嫌いと言うよりも狙われる感じが嫌なのかも。 雨ちゃんはとにかく落ち着きがなく、ここぞという時は決まってそっぽを向いてくれます。動物写真は難しいですね。もっと勉強しなきゃ。 [本日のBGM] コートニー・パイン 「I'm still waiting」 #
by no-puffin
| 2009-04-02 23:04
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